安吾論特設サイトアップしました。
2月23日刊行『戦争と一人の作家--坂口安吾論』(河出書房新社)の特設サイトがアップされました。トップページもあわせて更新してありますので、そちらもどうぞ。
http://www.atarusasaki.net/book_ango.html
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2月23日刊行『戦争と一人の作家--坂口安吾論』(河出書房新社)の特設サイトがアップされました。トップページもあわせて更新してありますので、そちらもどうぞ。
http://www.atarusasaki.net/book_ango.html
拙者悲願の坂口安吾論、やはり安吾先生の特攻賛美を始めとした文学的政治的なジダラク、ゴマカシ、アトヅケ、不埒千万にして断々乎として許さるべからず、徹底的にヤッツケざるを得ないですよ。見逃してやれというのは無理だなァ。ギリギリまでネバリ、アガキ、長丁場を観念した由。本当です。
というわけで青鬼も笑う明けて1月発売『文藝』春号(河出書房新社)に載る安吾論は全体の約6割、さらに加筆した新安吾論は来年単行本になります。たぶん春頃。タイトルは『戦争と一人の作家–坂口安吾論』。乞うご期待。
Ataru Sasaki’s new book in Korean edition has come out! This is his philosophical chief work!
http://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=2869567&memberNo=1019021
どなたでも受講できる「京都精華大学 特別連続講座 レクチャーガーデン」が行われます。
佐々木中が担当するのは「『ツァラトゥストラかく語りき』を読む」。どうぞお運びください。
1.『ツァラトゥストラかく語りき』を読む
■講座概要: テキストとして取り扱うのは「万人のための本、そして誰のためでもない本」。 「グロイター版ニーチェ全集原典」から日本語による文庫完全新訳を手がけた佐々木 中(本学人文学部・文学専攻)が、『ツァラトゥストラかく語りき』を読み、語ります。
■時間:19:00~20:30
■講座日程:
12月1日(火) 第1回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(1)
12月8日(火) 第2回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(2)
12月15日(火) 第3回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(3)
12月22日(火) 第4回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(4)
拙訳『ツァラトゥストラかく語りき』(河出文庫)、今日刊行です。すでに昨日から書店には並び始めているそうで、編集の方は「たいへん好調です!」とのこと。
http://www.atarusasaki.net/book_zara.html
8月6日木曜日19時から朝日カルチャーセンター新宿校で『ツァラトゥストラかく語りき』新訳刊行記念講演を行うことになりました。特別に一般料金を会員料金まで割引しております。学生割引もありますので、ぜひお運びください。会場で訳本も入手できます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/9dd6278c-514d-b470-84ea-55b5ff33d182
学生割引はこちらから。フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』佐々木 中訳(河出文庫)、特設サイトをアップしました。トップページも合わせて更新してありますので、そちらもどうぞ。
http://www.atarusasaki.net/book_zara.html